伝えることが得意な人、苦手な人がいると思いますがその違いはなぜ起こるのでしょうか。
こんにちはー。
wooです。
夏休み前から本格的に高校の学校説明会に参加しています。
先入観もあるので、それを払拭するためにも実際に学校に行き説明を聞きたいと思っています。
人間と同じで見た目の印象や、人やネットからの見聞きだけでは確かな情報は得られないと思っていますし、何よりも娘に合った学校を見つけてあげたいという想いです。
いくつかの学校の説明を聞くうちに気付いたことは、説明することが上手な人とそうでない人がいるという事。
説明が上手な人、要は「伝える力」のある人の話は聞きやすく、内容もスーッと入ってきます。
退屈にもならず、逆に話に引き込まれていくことも。
今は自民党総裁選に出馬している3名の政治家も、
先日決まった立憲民主党の総裁選も、
やはり伝える力が強いという事は、もの凄い武器になるなと思います。
大事なのは、
相手の知識や感覚に合わせて言葉を選ぶことが出来る
物事を的確に要約して、相手に理解してもらう事に長けている。
いますよね、説明も配られた資料を読むだけの人。
そんなの意味無いと思います。
人気のある私立高校の説明会では、各コースの説明をそれぞれのコースを担当している教師たちがしてくれましたが、それはそれは見事なものでした。
要点を淀みなく簡潔に。
授業の想像もそこから出来たような気がします。
それに加えて、いい声をお持ちの方はさらに得だな~と感じます。
聞き心地のいい声。
ただ、
「伝える力」も一つのツールであって、学校の本質ではない。
まだまだ受験シーズンは続きます。。。
それでは、また。
↓よろしければ、クリックお願いします↓
コメント