いざ、皮膚科へ。
家族でお世話になっているかかりつけの皮膚科を迷わず選びました。 とにかく早く診てもらいたかったからというのもありますが、無駄のない的確な診察(私はそう思っている)をいつもしてくれているからです。
頭の中で整理していった症状を先生に伝え、花粉症はあるか? 新しく化粧品を変えたか? など、いくつか質問を受けた後に視診。 そして言われたのが「酒さだと思います。」 とのこと。
てっきり花粉症の時期も絡んでのアレルギーだとばっかり思っていたのに、聞いたこともない病名で思わず「しゅさ・・・ですか?」って聞き返してしまいました。 しかも先生小声で「そう、ちょっとやっかいです。」って言ってたー(泣) ずーんと落ち込んでしまった私ですが、なんと先生も酒さなんだという事を知り、落ち込んだ気持ちが心強い味方が出来たおかげで急上昇↑↑
先生曰く、ステロイドを使っちゃ絶対ダメってことで、今日頂いたお薬は「プロトピック」と「親水ワセリン」の2種類。 酒さって明らかな原因も不明なうえに根治も難しいみたいで、主査の要因と言われるものを上手く避けて生活していかなくてはならないみたい。
症状は急に出るし、顔だと隠せなかったりで精神的に参ってしまいそう。。。
私がネットで調べてみると、酒さの診断までに長くかかってしまう人も少なくないようです。 違う診断されて薬を使って、益々悪化している人も。 たまたま初回で酒さの診断を受けた私はラッキーだったんだと思います。 もし、私のような症状で皮膚科に行ってもよくならず酒さかな?と思う人は、ネットで酒さに詳しそうな皮膚科をあえて選んで行くのもいいかもしれませんね。
次回は処方されたお薬の効果を書きます。
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