しゅさ(酒さ)の治療 

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
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しゅさの治療

短期間で症状を完全になくすことは難しく、経過中に良くなったり悪くなったりを繰り返すこともありますが根気よく治療を続けていればうまく付き合っていけるようです。

治療薬としては、ビタミン剤や抗生物質の内服。赤みがある状態にはステロイドを使用すると症状悪化を懸念されるため、抗生物質入りのクリームやイオウ含有ローションなどが使用さることがありますが、外用治療によりかえって症状が悪化することもあるそうです。 また、鼻の盛り上がりが強い場合には、外科的処置がとられることもある。

赤みなどを隠したくてマスクを使用したりすると、マスクの刺激が皮膚に負担をかけることになる場合も。。。

しゅさは原因に挙げたような要因を元にして症状が悪化することがあるので、とにかく要因を避けることが大事だそう。

私が受診した際、紫外線対策をしっかりすること、肌をごしごしこすらないこと、とにかく肌が敏感になっていることを気にして刺激を与えないよう指導されました。

処方薬 使い方 嬉しい効果も

私が処方されたお薬は2種類で、プロトピック軟膏と親水ワセリンでした。

プロトピック軟膏・・・ステロイドと同じように炎症を抑える薬。使い初めにチクチクとした刺激を感じることがあります。

親水ワセリン・・・皮膚を保護する働き。

プロトピックは夜お風呂上がりに一番初めに使います。 赤みがあるところに適量塗ります。 ちょっと痛いかも、と薬剤師さんに言われたのですが特に痛みは感じませんでした。 でも、翌朝洗顔するときや、化粧水を塗るときにピリピリ感がありました。

親水ワセリンは一日2回程度、カサカサした所に塗る。 私はお手入れの最後に保護膜として薄く延ばして使いましたが、その保護力の高さにものすごく驚きました! というのも、私の肌はひどい乾燥肌で、午後になると目の周りは特に乾燥が目立ち小じわの原因にもなっていましたが、ワセリンを塗ったことにより一日中カサカサになりませんでした! 塗り過ぎるとベタベタ感が出てしまいますが、薄く塗っておくと皮膚を守ってくれている感じで良かったです。  これは花粉症からも守ってくれていると思います。 そして何より、小じわが減ったという副産物!!  嬉しい(TT)

この2種類の薬で3日目には大分きれいになりました。

 

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