こんにちは。
wooです。
いよいよ?我が家にも「特別定額給付金申請書」が届きました。
イメージとしては、いつもお役所から来る茶封筒に書類が入ってくると思っていたのですが、全く違った形のぺラ~んとした書類でした。
いつも書類関係や諸々手続きなど、私が処理することが多いです。
が、今回は私は横で見ながら夫に任せることにしました。
世帯主さん、頑張って!
氏名や住所など、基本的な情報はすでにプリントされていたのであまり記入するところはありませんでした。
振込先も既に登録してあるものを使用。
私はちっとも気にならなかったのですが、添付書類のコピーを準備しながら夫が一言。
「コピー機のない家は、こういう時に不便だよね。」
確かに。
オンライン申請が困難と思われる高齢者の方は、書類もきっと面倒でしょう。
自宅に印刷機が無い人も少なくないでしょうから。
役所の窓口に行ってしまうのも頷ける。
日本の高齢者は本当に機械に疎い人が多いと思う。
そして、そんな高齢者に優しい日本。
携帯電話もわからなければショップに行けばいい。
「誰かに頼ればいい」
と、思う人が多いように思います。
それがビジネスにもなるのでしょう。
私はあまり人に頼ることが好きではなく、自分で解決したい派です。
40代でも積極的に新しいことは取り入れるようにしています。
年をとっても子供を頼ることなく、自分でちゃっちゃと出来るような年寄りになりたいのです。
何でも配偶者任せな人もいますが、男性だからできること(力仕事、人付き合いなど。)以外はなるべく自分でやるようにします。
要は、歳をとっても自立していたいのです。
どこまでそんな風にイキがっていけるかですけどね( ´∀` )
なんだかんだ言って、体に不備が出てくると一気に弱虫になってしまうかもー。
若くて健康なうちは、なんでも強がれちゃうのですよね。
弱者の気持ちが、本当のところでは理解できていないのだと思います。
何でもそうですが、実際に自分がその立場に立つまでは、想像でしかありません。
カセットテープ、VHS、ガラケーがどんどん形を変えてきました。
そういう流れに、遅れずに乗っていこうと思います。
アンテナ張って、生きていきますよ!
*************************************
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
ポチっと押して、良い一日を!
コメント