朝のひんやりした空気がどこかへ行ってしまいました。。。
朝から暑いです。 そうだった、夏ってこうなんだ。
こんにちは。
wooです。
エアコンが無い生活は、もう無理です。
自分がまだ小学生だったころ、暑くても30度くらいだった気がします。
扇風機や、風通しの良い日陰にいれば暑さはしのぐことが出来ました。
でも今では殺人級の気温となり、この先どうなってしまうのか不安です。
でも暑い暑と言っていた30度が、今ではそんなに暑くないと思うので人間は慣れるのでしょうか?
いや、限度がありますよね。。。
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ダイソンの掃除機のバッテリーから発火して火事が起こった、というニュースをネットで見ました。
えー! と思ったのですが、よくよく見ると純正の物ではなく、互換品で中国で作られたものでした。
見た目は純正品とそっくりなのですが、内部はやはり違っていました。
互換品といえば、
- プリンターのインク
- カメラのバッテリー
- パソコンのメモリー
- 腕時計のベルト
- iphoneやiPadのイヤホン
- 音波歯ブラシの替えブラシ
などなど、沢山あります。
基本的に消耗品ですね。
そもそも純正品と互換品とは?
純正品とは、メーカーが自社製品用のパーツや関連製品として販売している製品の事。
互換品とは、純正品の代用品として、直接関連のない第三者的な立場の企業が販売している、互換性を持った製品のこと。
参考 Weblio辞書
製品の取扱説明書には、大抵付属品の交換には純正品を推奨します、のようなことが書かれていますよね。
互換品を使うと故障の原因にもなります、と。
純正品と互換品のメリットとデメリット
純正品のメリット・デメリット
- 動作することが保証されている
- 問題があった時にメーカーサポートが受けられる
- 価格が高い
間違いなく使えて、信頼度が高いのが純正品ですかね。
互換品のメリット・デメリット
- 価格が安い
- 使用して本体に不具合が起きても保証されない
- メーカー保証は受けられない
- 動かないなんてことも。。。
とにかく純正品に比べて価格の安い物が多く、ついつい安い方に気持ちが行くんですよね。
私は一度失敗して懲りています。
それはプリンターのインクです。
「純正と何ら変わりはありません。」
とか書いてあって~。 騙された~。
安い物を買って使用して、本体が故障してしまったら本末転倒ですよ。
いい勉強になりまして、それ以降は純正品派です。
実はダイソンのバッテリーも購入する際に互換品の価格に揺れに揺れました、
でも、夫が「絶対に純正」というのでそうしました。
なので、ダイソンのバッテーリー発火事件を見て、やっぱりそういう事になるのかと。
ただ、しっかりと選ぶことが出来るのであれば、互換品でも十分なものがあるようです。
口コミをしっかり見たり、オークションでは買わない。
日本の工場で作られたものを選ぶ、など。
まとめ
消費者にとって安いという事は魅力です。
安い方がいいに決まってます。
でも純正品の中での高い、安いです。 販売店の比較。
これこそ、安かろう悪かろうなわけです。
安いだけを理由に互換品を選ぶことのないようにしよう!
おしまい。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
ポチっとしてもらえたら、嬉しいです。
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