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「人は話し方が9割」 永松 茂久 著 を読んだ感想です。
人は生活していくうえで、いろんな方とコミュニケーションをとる場面がありますよね。
挨拶だけで済めば、たいていの人は相手がどんな人でも嫌な思いをすることはないと思います。
でも、それだけでは済むわけもなく。
タイトルには話し方とありますが、内容としてはいかに聞くかにフォーカスした内容だと思います。
目次の章は4章です。
第1章 人生は「話し方」で9割決まる
第2章「また会いたい」と思われる人の話し方
第3章 人に嫌われない話し方
第4章 人を動かす人の話し方
嫌われる話し方=4D (でも、だって、どうせ、だめ)
嫌われる話し方の人の具体例が書いてあるのを見て、あーこういうところ自分にあるかも、と反省。
嫌われる人の共通点を読んで、頭にいろんな人が浮かんでみたり。
とにかく実生活におけるコミュケーションに重要な会話力を上げてくれる本だと思いました。
こういう本は自分を顧みるのにも役立ちますね。
読み終わった後の自分の中でのまとめ。
私は苦手な人や慣れない人とご一緒した時に、何か話さないと!と思ってペラペラと話していたのですが、苦手な人には無理に話しかけなくてもいいと書いてあり、何かがスッとしました。
最近になって思うのですが、余計なことを言って後で墓穴を掘ったりしてしまうくらいなら、いろんな場面で聞き手に回っていた方が得なのでは? と思っています。
いわゆる「口は災いの元」です。
でも上手に話すことが出来て、相手の方に「また」会いたいと思ってもらえたら素敵だな~と心から思っています。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。
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