時々がっつりと厚いステーキを食べたくなります。
スーパーで売られているステーキは薄いので、我が家はコストコのお肉を使います。
こんにちは。
wooです。
今回はコストコで買った「ビーフサーロイン ニューヨークカット」を使ってのステーキを紹介します。
ステーキにするお肉の部位はいろいろあるかと思いますが、
フィレのような柔らかい部位より、私はニューヨークカットのようなザクザクした食感のお肉が好きです。
ちなみに、日本で好まれている高級で知名度の高い、いわゆる「霜降り肉」は苦手です。
とろけるような、と表現されますが、私にとっては脂っぽく感じるだけです。。。
マグロも大トロより中トロ派です。
さて、ステーキですが調理前にする基本の基本。
美味しく焼くために、絶対にやらなければいけないことがあります。
しっかりお肉を常温に戻すこと。 鉄則です!
冷蔵庫から出したばかりのお肉を焼くと、中まで火が入るのに時間がかかります。
火が入るのに時間がかかるという事は、肉の外側に火が入り過ぎてしまうという事。
目安は夏場は30分、冬は1時間くらい。
塩は厚みを見て両面に振る
両面に塩を振ることで、均一に塩気が浸透します。
塩の量は料理や調理法によって加減が必要ですが、肉の重さの1%が目安らしい。
三本指でひとつまみの塩が1gくらいと聞きます。
私は結構適当に降りますよ(^^) ちょっと多いかな?というくらい。
あと、合わせてコショウも多めに降ります。
焼き方は? ちょっと我が家流
何通りか焼き方も試しているのですが、今回焼いた焼き方を今日は書いておきます。
まず塩コショウして常温に戻したお肉を、120度に予熱したオーブンで15分焼きます。
その後オーブンから出してホイルに包んで、予熱で中心部までジワリと加熱。
こうすることで肉汁を肉の内部に落ち着かせ溢れ出てしまうのを防ぐことにもつながります。
ステーキを焼いて食べるときに、やけに肉汁が出てしまうことありませんか?
お店のステーキはお肉を切った時に肉汁が出ませんよね。
家族の好みに合わせて
ベンチタイムの後、大人は表面をカリっとスモーキーにしたくて、
夫がわざわざ炭火で表面を焼いて仕上げてくれました。
でも娘は炭火焼きが苦手。
なので、娘の分だけは私が担当してフライパンで焼きました~。
焼き目が美味しそう~(^^♪
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こんな感じで我が家流のステーキが出来るまで。でした。
時間に余裕があったので炭火の準備をしましたが、
普段はオーブンとフライパン、もしくはフライパンのみで焼きます。
今回買ったお肉は「筋切り処理済み」で売られていたので楽ちんでした。
コストコさん、ありがとう!
処理していないものは焼く前にフォークやナイフを使って筋切りをした方が美味しく食べられます。
同じお肉でも焼き方によって全然変わります。
我が家もいろんな焼き方を模索しながら毎回楽しんでいます。
前回食べた時は同じくコストコの「ミスジステーキ」だったのですが、
私は今回のニューヨークカットの方が味も食感も好きです。
今度はいつ食べられるかな~。
おしまい。
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