こんにちはー。
wooです。
昨日、独身時代の職場の同僚から珍しく手紙が届きました。
結婚、出産しても正社員として頑張ってきました。
同居の義母さんが子育てを手伝っていてくれたのですが、体力的にきついという事で今までの職場を退職し、時短で出来る仕事に転職したという事が書かれていました。
今までの職場に未練はあるようですが、仕方がないですね。
私も同じところにいましたからよくわかります、すごく居心地のいい職場でしたし、やりがいのある仕事。
私は結婚を機に通える距離には住めなかったので、やはり泣く泣く退職。
仕事以外のプライベートでも仲良く、お互いの結婚式にも出席していますが、結婚後は住まいが離れてなかなか会えていませんでした。
時々こんな風にメールでもなく書面で届く手紙は特別で嬉しいですね。
今の土地に嫁いできてからは、友達と言えば子供つながりがほとんど。
職場の人もプライベートまで仲良くする人はいません。
田舎なので、幼稚園(保育園)から中学卒業まではほとんどが同じ顔触れなので、なんとなく保護者の顔は覚えていきます。
ほとんどが子供の関係で話すことをきっかけとしているので、子供の友達のママと知り合っていわゆる「ママ友」となるわけで。
自分が仲良くなりたいと思ったわけではなく、お付き合いかな。
なかには本当に仲良くなる人もいるでしょう。
それはそれで素晴らしいことで、羨ましいです。
「ママ友」はそれでも子育ての同志として大事な存在だと思っています。
同じ子供を育てる親同士、悩みや心配事を共有できるだけで心強いです。
女性は話を聞いてもらうだけでストレスも解消されますから。
これはなぜか相手がパパだとダメなんですよね。。。
子供が小さい頃は、本当にありがたい存在でした。
ところが、
今、中学三年生になった子供のことで悩みや相談したいことがあるとすれば「教育」についてなのですが、今は夫が一番の相談相手で良き理解者です。
めちゃくちゃ「同志」を感じます。
二人の子供を一緒に育ててる感じが、今はすごく強いです。
教育に関してはママ友とは探り合いみたいなこともあるので、受験生になった今はあまり突っ込んだ話はしないように気を付けています。
子供の出来不出来や教育熱の差が思わぬ歪みを生んだりしかねませんから、
卒業まで穏やかに過ごしたいです。
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これから高校に進学すると、益々親の出番は減っていくと思われます。
ママ友はそろそろ卒業になるのかな。
なんだか寂しいような気持ちにもなりますが、
また新たな出会いも期待しています。
しっかり子離れできる様に、
子供の自立を素直に喜んであげられるように、
着々と考えて準備しておかなくちゃ。
おしまい。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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