こんにちはー。
オリンピックが近づいてきた。
何だか複雑な気持ちだけれど、
結果的に開催できて良かったな、って
なればいいな。
以前から気になってはいたけれど、
医者の子供は医者に、
看護師の子供は看護師に、
教員の子供は教員に、
公務員の子供は公務員に、
そんな、親子が多くないかい?
自営業で家業を継がなければいけない人もいるけど、
職業選択の自由があるのに、親と同じ職に就く。
理由はいくつもあるだろうね。
親が実際に働いていて良い職業だと思っているから、子供にも勧める。
子供が親の働く姿を見て憧れる。
身近な職業で自然と親近感や関心を持つ。
自分の仕事に誇りを持ち働いていて、
その仕事に子供が興味を持ち、将来の目標となる。
親は嬉しいだろうね~(*^^*)
我が家は同じにはならないな。
娘には向かない職業、そして何より私よりスペックが高い。。。
それでも将来就きたいと思っている職業は同系列だ。
やっぱり親の職業って身近なんだと思う。
ちょっと専門的な話をすると、すごく興味深く聞いてくれる。
私は職業を選ぶ際に、「誰でもすぐできる仕事」には就かないと決めていた。
学生時代の部活動も、「体育の授業で出来るスポーツ」には入らないと決めていた。
人生の多くの時間を使うのであれば、やはり専門的知識や技術を勉強して習得したかった。
一人でもしっかり食べて行けるように、なーんて思ってたわけ。
今のコロナ禍で「失う職」「失われない職」がまた見えてきている。
やっぱり生きていくことを考えた時に、
職業の選択は大事だと思う。
それは小さな頃からある程度親がガイドしてあげないと、
職業の選択、
配偶者の選択、
これに関しては、ちょっと娘に気を付けてもらいたい。
我が子にはいい人生を送ってもらいたいよねー。
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