親子で同じ職業

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
40歳を過ぎてからのいろんなことを、誰かと共有出来たらいいんだけどな、と思って始めたブログです。 

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ひとりごと あれこれ

こんにちはー。

 

 

オリンピックが近づいてきた。

何だか複雑な気持ちだけれど、

結果的に開催できて良かったな、って

なればいいな。

 

 

以前から気になってはいたけれど、

 

医者の子供は医者に、

看護師の子供は看護師に、

教員の子供は教員に、

公務員の子供は公務員に、

 

そんな、親子が多くないかい?

 

自営業で家業を継がなければいけない人もいるけど、

職業選択の自由があるのに、親と同じ職に就く。

 

理由はいくつもあるだろうね。

 

親が実際に働いていて良い職業だと思っているから、子供にも勧める。

 

子供が親の働く姿を見て憧れる。

 

身近な職業で自然と親近感や関心を持つ。

 

自分の仕事に誇りを持ち働いていて、

その仕事に子供が興味を持ち、将来の目標となる。

 

親は嬉しいだろうね~(*^^*)

 

 

我が家は同じにはならないな。

娘には向かない職業、そして何より私よりスペックが高い。。。

それでも将来就きたいと思っている職業は同系列だ。

やっぱり親の職業って身近なんだと思う。

 

ちょっと専門的な話をすると、すごく興味深く聞いてくれる。

 

私は職業を選ぶ際に、「誰でもすぐできる仕事」には就かないと決めていた。

学生時代の部活動も、「体育の授業で出来るスポーツ」には入らないと決めていた。

 

人生の多くの時間を使うのであれば、やはり専門的知識や技術を勉強して習得したかった。

一人でもしっかり食べて行けるように、なーんて思ってたわけ。

 

今のコロナ禍で「失う職」「失われない職」がまた見えてきている。

 

やっぱり生きていくことを考えた時に、

職業の選択は大事だと思う。

 

それは小さな頃からある程度親がガイドしてあげないと、

 

職業の選択、

配偶者の選択、

 

これに関しては、ちょっと娘に気を付けてもらいたい。

 

我が子にはいい人生を送ってもらいたいよねー。

 

 

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