「終の棲家」について考える。
こんにちは。
wooです。
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今の家に私はずっと住むのかな。
嫁いできたときに既に建っていた家。
なので、特にこだわりも思い入れもない。
夫は10年以内のリフォームを望み、
どんな家にしようかと私に聞いてくる。
とても楽しそう。
義母がこの先どのような状態になるのか予想不能。
娘がこの先どこに住むのかわからない。
そんな状況で、リフォームなんて真剣に考えられない。
素敵なお家に住みたい。
でも家族構成の今後を考えると、なんだか気が重い。
新婚で建てる家は、子供部屋を考えたりウキウキしながら考えるのだろうか?
持ち家で無ければ、その時その時の家族構成に合わせて引っ越せばいいと思う。
持ち家に縛られている気がする。
先祖代々の土地や家に住んでいる人は、どんな気持で住んでいるのかな。
今日の新聞に大きく掲載されていた老人マンション。
広々としたラウンジ
屋内プール
本当を言うと、老後はこういう至れり尽くせりの老人マンションに住みたい。
旅行に出るときも、空き巣の心配がいらない。
庭の手入れなんて必要ない。
訪問販売も来ませんよね?
誰も住まなくなった住宅を片付けるには、ものすごい費用が必要。
最後に一人で暮らすなら、マンションがいいな。
後腐れなさそう。
願わくば夫と二人で、のんびりと静かに穏やかに暮らしたい。
人生を振り返りながら。
こんなことを考えながら老後に向かっていく。
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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
私のブログの読者様第1号はどんな人でしょう?
記念品を差し上げたい気持ちです(笑)
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