こんにちはー。
いよいよ大晦日ですな。
今日は黒豆を午前中仕上げたよ。
私は売られている煮豆が味が濃すぎて苦手です。
夫も同じ。
自分で作れば、自分の好みの味付けにできることが最大の特権。
豆の味がちゃんと残る美味しい煮豆が出来るよ。
しかも、うまく出来ると「出来る女」みたいな思い込みが。。。
豆を煮ることはそんなに難しいことはなく、単純で簡単。
「コツ」さえつかめばね。
ただすぐに出来上がらないけれど。
せっかくなので、私の黒豆の煮方を残すね。
**********
豆を煮ようと思ったら、その前日の夜にやることがあるの。
まずは、黒豆を水で洗ってざるにあげる。
鍋に調味料を黒豆が浸る位の水に入れて沸騰させる。
沸騰したら、洗っておいた黒豆を一気に入れて火を止める。
このまま一晩漬けておく。
ここでの注意は、洗っておいた黒豆が乾燥しない様に気を付けて。
~翌日~
漬けておいた黒豆の鍋に、再度火を入れる。
沸騰したらアクを取って、沸騰しない程度の火力で落し蓋をしコトコト。
途中水分が蒸発してしまうので、マメが常に水をかぶっているように水を足す。
皺を作らない、きれいな仕上がりにするには空気に触れない様にすること。
私は今回2時間くらいで煮えたかな。
指でつぶれるくらいの柔らかさになればいいと思う。
時間のない人は、柔らかくなるまで火をつけたり消したりを繰り返してね。
そして出来上がりがコチラ~、
きらきらと美味しそうに煮えたよ~。
出来上がってタッパーに移したりするときも、出汁と一緒にマメが使っている状態で保管しないと皺が出来ちゃうからね。
食卓に出す時までは空気に触れさせない様に。
因みに、我が家が使っている砂糖は、きび砂糖。
もうずーっと白い砂糖は買ってないな。
白いものを作る時は白い砂糖の方がいいかもしれないけどね。
キビ砂糖はまろやかな仕上がり、
身体にも漂白していない砂糖がいいんじゃないかな?
これから明日用にローストビーフ作るわ。
これも漬けこみ方式でやるよ~。
ある程度ほったらかしで出来るものっていいよね。
*************
東京都の新規感染者数見て驚いたけど、
帰省前に自主的に検査した人が多かったのかもね。
来年もあまり期待せず、気を付けて行こうと思う。
今年始めたこのブログ、読みに来てくれた人ありがとう。
大したこと書いてないけれど、
同じこと考えたりしてる人いるかなー、
どんな人が読んでいるのかなー、
なんて、思いをはせながら、ちょいちょいと来年も書いていきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。
それでは、良いお年をお迎えください。
Woo.
コメント