私には決して見られてはいけないものがあります。
こんにちは。
wooです。
いつからでしょう、自分が死んだ後の事を考えるようになったのは。
自分が死んでしまった後の色々な整理が大変だろうと、荷物を減らしていかなくちゃなんて考えたり。
気がかりが一つ。
日記
私は日記を書き続けてきています、実は独身の時から日記を書く習慣がありかなりの量の日記がありました。
でも、日記には誰にも話せなかったことや、独身時代の黒歴史がツラツラと書かれたもので決して人に見られてはいけない内容でした。
せっかく書き続けてきた日記ですが、衝動的に全てを一度処分したことがあります。
とにかく誰かに読まれたくない。
それまでは気楽な一人暮らしでしたが、結婚して夫に読まれでもしたら。。。と思ったら迷わず処分!でしたね。
習慣にしてきた日記を書くことをやめることは簡単ではなく、どうしても一日の終わりに書きたくなるのです。
誰に読まれても大丈夫な事を書けばいいのでは?
そう思って、また書き始めたのです。
同居が始まり、子供も生まれ、書くことは尽きません。
そして、また、書いてしまうのです。
読まれては困るようなことを。。。
きっと、私にとって日記は精神安定剤なのかもしれません。
昔から悩みを人に相談出来ない性格もあり、色々とため込んでしまうので、吐き出すところが欲しかったのだと思います。
日記に書くことで、誰かに話を聞いてもらったような気持ちになれるからだと思います。
同居の愚痴も、親にも夫にも言いません。
親には心配かけたくないですし、夫と仲良くいるには親の悪口は厳禁だと思っています。
変なところが「いい子ちゃん」なんですよね。
疲れちゃう。。。
今も書き続けている日記、また処分しなくちゃね。
いらない紙に書いてその都度捨てた方がいいのかも?
でも、日記帳が好き。
こんな人、他にもいるかな。
おしまい。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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