定形外家族 -わたしの家は「ふつう」じゃないー

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
40歳を過ぎてからのいろんなことを、誰かと共有出来たらいいんだけどな、と思って始めたブログです。 

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読書 あれこれ

今日は朝から久しぶりに太陽が出ていて暑いです。

やっぱり太陽ってすごいです。

こんにちは。

wooです。

 

もうね、本当によそ様の家族の事はわかりませんよね。

 

いくら仲良さそうに見えても、悪そうに見えても、

本当の親子の様に見えても、

幸せそうに見えても、そうでなくても、

 

本当のところは、他人からは何も見えてないのかも。

 

一見「かわいそう」と思うような環境にいても、本人は人が言うほど悪い環境にいるとは思っていない。

 

子供は自分の環境を選べないので、たまたま「親」となった人や、周囲の大人が決めるものに従うしかありません。

大人が勝手に「いい」と思っていることが、子供には逆の結果をもたらしていないか、よく考えなければいけません。       「おわりに」より抜粋

 

すご~く共感したのは、子供は親の考え、特に「母親の考え」を内面化して「自分の考え」と思って話してしまうということ。

 

最近、娘の言動やら行動やらを見ていると、私の影響かな。。。と思うところが結構あるのです。

悪い部分ではないのでいいのですが、本当に母親の影響は大きいと思うので気をつけてはいます。

 

娘が小学生の頃、水筒を忘れた子がいて水道の水を飲めば? と言ったら、

「水道水なんて不味くて飲めない。」

と言っている子がいて、きっと親がそうなんだろうな~と思ったことがあります。

 

 

災害時にこういう子は生きていけるのだろうか。。。

余計な心配をしたものです。

 

子供を見ると親が透けて見えるのですよね。 怖い怖い

 

我が子の振り見て、我が振り直せ

 

おしまい。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

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