子供のために、のはずが自分のためだったのかも。

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
40歳を過ぎてからのいろんなことを、誰かと共有出来たらいいんだけどな、と思って始めたブログです。 

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家族の事 あれこれ

こんばんは。

wooです。

 

我が家の中学三年生。

そう、受験生。

夏も過ぎ、真剣に進路について話すことが増えています。

受験校はほぼ決まっていて、その点は親子で納得しています。

ただ、受験方法で意見が合いませんでした。

 

いわゆる一昔前の「推薦入試」的なものがあります。

一般入試の一か月前に行われるのですが、面接と小論文、そして調査書です。

 

調査書は親の私から見ても充分な内容となる予定です。

勉強の成績、部活動、生徒会、英検。。。

どれも文句なしの内容だと思っています。

 

それゆえ、母親である私は推薦で受けさせたいと思っていました。

 

でも、娘は推薦は受けないと言います。

 

理由は↓

 

「せっかく5教科を頑張って勉強しているのに。

 推薦を受けて受かったとしても達成感が無い。

 一般受験して受かったほうが絶対嬉しい!」

 

なんかね、娘がまぶしいわ。

がつーんってきたわ。

 

私としては少しでも早く受験に合格して、早いうちから勉強を次に向けて進めていけると思っていたのですが。

 

どうなんだろう。

 

 

本当は、早く自分が安心したかったのかも。

 

 

そうだ、

 

これは娘の人生だ。

 

娘の意見を尊重しなくては。

 

何も彼女は間違っていない。

 

 

さて、反省しつつ、明日も娘が喜ぶお弁当を作ろう。

 

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