こんにちはー。
つい先日夫と出かけた時のこと。
見た感じがおばさんのような、おじさんのような。
女性なのか、男性なのか、
判別が非常に難しい人がいたんだよね。
歳をとると理由はいろいろとあるけれど、
ショートヘアーの女性が増えてくる。
化粧をしない人が増えてくる。
スカートをはかない人が増えてくる。
そんな理由で、いかにも見た目が「女性」と言った感じが無くなってくる。
けれど、
夫が言った一言で、
あぁそうか、そういうことか、
と思った。
夫「女性ホルモンが無くなるからかな。」
確かに!
女性ホルモンの主役である「エストロゲン」。
女性の身体を魅力的にして男性を惹きつけ、妊娠しやすくするのがエストロゲン。
エストロゲンのピークは20歳後半、45歳ころから急激に減少。
この急に減少するのが怖いよね、これが更年期だ。。。
エストロゲンは女性の守り神で、
自律神経を正常に保ったり、
動脈硬化を防いだり、
骨だって丈夫に保ってくれている。
それがガクーンと減ってしまうのだ。。。
因みに男性ホルモン加齢とともに減っていくけど、
なだらかに減っていくので、女性ほど急激な変化はないそう。
エストロゲンの力を失った女性は、
何も努力をしなければ「おじさん化」していくということなのか?
ホルモンの減少はどうしたって止められないけれど、
だからといって、
おしゃれすることを止めてしまうと、
おじさんなのか、おばさんなのかわからないようになってしまいそう。
そんなのは嫌だ。
せめて、女性として見られていたい。
体型維持や健康管理と一緒で、
いつまでも若々しくいられる人は陰で努力をしている。
これは間違いない。
子供が自立したら、自分の管理に集中だわ。
あれ、それじゃ遅いのかな?
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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