こんにちは。
wooです。
今年から上智大学の「ミス&ミスターコンテスト」が廃止となりました。
従来のコンテストでは容姿が重視される傾向でしたが、
新しいコンテストでは、男性や女性と言った性別も問わない、
ソフィアンズコンテスト
として新設されました。
第一回ソフィアンズコンテストの
テーマは 「sparkle」です。
多様性を尊重するコンテストの理念のもとで
候補者一人ひとりがありのまま輝いてほしい
また変革したこのコンテストが、
ジェンダーをはじめとした社会課題を発信し
広く議論を起こすための
「spark」(火付け)になってほしい
という願いが込められています。
コンテストサイトより引用
このコンテストが様々なメディアで取り上げられ、
私もテレビで知りました。
その中で上智大生のインタビューがあったのですが、
「今の時代、男らしさ、女らしさと言うのは、価値観が古い。」
と言っていました。
それを聞いて、昨日のブログを思い出しましてね。。。
もう一度ここにも書きますが、
私は、
男の人にしかない男らしさ
女の人にしかない女らしさ
それが魅力的だと思っています。
価値観が古いと言いますが、
これも多様性ではないの?
それそれがそれぞれの意見があって、
それを否定せず尊重する。
大学のコンテストとしては、今回の変革は賛成です。
上智大学の魅力を伝え、社会で活躍する人材を輩出することを目指すという的確な目標があり素晴らしいと思います。
来年以降もコンテストのテーマに注目したいと思います。
ミスコンに限らずいろんなコンテストがあって、
どれがダメで、どれが良し、でもない。
ただ、そのコンテストがどういう目的でどういった場所で開催されるか、
では、ないでしょうかね。
いずれにしろ、学生が自ら考え変革を起こしていく。
逞しいと思います。
自ら考え行動する
これは大事ですね。
それでは、良い週末を。
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