こんにちは。
wooです。
本日はピアノの調律師さんに来ていただいております。
もうおばあちゃんであろう私が小学生の時から使用しているピアノ。
引っ越しも経験したし、私だけでなく家族にもたくさん弾いてもらっています。
私も私以外の家族が使ってくれて嬉しいです。
ピアノは毎年調律をお願いしているのですが、色々な調律師の方にお世話になっています。
本当はいつも同じ人がいいのかな?
主治医みたいに。
私もそんなに詳しくないし、普通のアップライトなのでいつも楽器店に依頼してきていただいています。
男の人、女の人、若い人、年配の人、
いろんな人が来てくれました。
そして我が家に来てくれた調律師さんに限っての統計ですが、
男性の調律師さんの方がしっかり、細かく、丁寧に仕事をしてくれる。
まずはじめに、現在のピアノの状態を見て説明してくれます。
そして必要となる作業、時間等説明してくれるのですが、女性の場合はこの過程が
なんともサラ~っとした人が多いです。
悪く言えば「適当」
一般家庭のピアノで素人が弾くものはこんなもんでいいか。
そんな感じの印象を持ってしまう。。。
私は私で言われたままに、Yes,please.
そもそもお世話になった調律師の8割くらいが男性なんですけどね。
ま~、職人気質が溢れた人の多い事。
その人その人の仕事に対するこだわり。
一つの質問に十で答えるような。
そんな人が多くみられます。
調律って一人で行う作業。
自分のやりたいように、黙々と作業。
結構個性的。
以前テレビでショパンコンクールで使用されるピアノの調律師の方が出ていましたが、
やっぱり男性の方が多いのかな?
コンクールでは演者が数種類のピアノの中から本番で使うピアノを選ぶのですが、自分の調律したピアノを選んでもらえると嬉しいだろうな~。
なかなかすごい世界であります。
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