こんにちはー。
昨日は家計簿の集計をしつつ、昨年のコロナ禍で家計がどう変化しているのか気になった。
家計簿を振り返りわかったこと。
交際費や娯楽・レジャーなどがガクンと減った。
新年会や忘年会は結構な出費。
年齢的にも飲み会の会費は高くなっているしね。
前から会社の行きたくないけど行かなくちゃいけない飲み会に支払う金額には溜息をついていたので、結構嬉しい人が我が家以外にも沢山いると思うな。
旅行が好きだけど、全く行かなかった。
これは受験生がいることも大きい。
ゆえに、ガソリン代も通勤・通塾がメイン。
ハイブリットカーに乗っていてよかったとつくづく思った一年でもある。
盆、正月の帰省やあいさつ回りの自粛。
手土産はもちろんお年玉も今年は無し。
帰省しない代わりに、実家には果物など送ったりしたけれど、
時間もお金も実際帰ることを考えたら安上がり。
学校行事もなく、ママ友にも会う機会が減った。
地域の行事も自粛パレード。
人づきあいが苦手な人には過ごしやすい1年だっただろう。
それから新しく洋服を買う事や化粧品を買う事も減った。
出かけることが減って、おしゃれすることも減った。
マスクをしているので、メイクも手抜き。
化粧品会社も目元のメイク用品に力を入れているようだ。
口紅は減らない。。。
逆に出費が増えたのは塾代。
でも想定内。 これに限っては構えていたのでね。
塾にはお金を払うだけの価値があるので良しとする。
あとは衛生用品かな。
高い時期にマスクも買ってたし、消毒系の商品もね。
巣ごもり消費とは聞くけれど、
あまり巣ごもり的な出費は我が家は無し。
田舎なのでデリバリーもあんまり無いし。
有料配信も契約することはなかった。
バルミューダのトースターは気になる。。。
世の中が不景気になることで、消費者にとっては良くなることも沢山ある。
お得な情報にアンテナを立てて、上手に暮らしていきたい。
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