こんばんはー。
wooです。
お友達からお野菜を頂きました。
その中に、
何これ⁇
こんなごろんとしたものが入っていました。
「青パパイヤ」
だそうです。
え? え? どうやって食べるの??
恥ずかしながら、このお野菜の存在自体知らなかった私。
早速調べてみました。
青パパイヤとは。。。
メキシコ南部から西インド諸島を原産とする常緑小高木。
多くの熱帯の国々で栽培されており、日本では沖縄などで人家の庭に自生しています。
タイやフィリピンではポピュラーな野菜の一つのようです。
ちなみにパパイヤと青パパイヤは同じ果実で、実が十分熟してから食べるのがパパイヤ、熟す前に収穫して野菜として食べるのが青パパイヤという事です。
パパイヤの効能
青パパイヤ酵素については、免疫力増強、有害物質の分解など様々な効果があるとされています。
中でも特筆すべきは抗酸化力です。
青パパイヤの酵素は、紫外線や日常のストレス、科学的な物質から発生する活性酸素を除去する抗酸化力を持っています。
そのため、シミ・シワ・乾燥といった様々な老化現象の原因となる活性酸素の過剰発生を抑えてくれます。
簡単に言うと、美容効果が高いってことですね!
主な調理法
生でも食べることが出来るので、サラダやあえ物にしても。
また、加熱すると食感が変わります。 シャキッとした食感を残すために軽く炒めたり、ほっくりとした食感にするために煮込んだり。
調理法も豊富です。
色々と調べてみると、アンチエイジングにもってこいの食材なんですね!
美味しいうちに食べなくちゃ、という事で。。。
半分に切って、種をスプーンなど使って取り除きます。
ピーラーで外側の緑の皮をむいた後、中の白い実の部分もピーラーでカットしました。
軽く塩もみをして水にさらしざるにあげて、水気をキッチンペーパーでとります。
油を少しフライパンに引いて、ベーコンを炒めます。
ベーコンの油が出てきたら青パパイヤを投入~。
炒め過ぎない程度に混ぜて、塩・胡椒・しょうゆで味付け。
できあがり~♪
青パパイヤって、油との相性がいいみたい。
そして「食感」。
これは病みつきになる食感ね♡
下処理が面倒ではあるけれど、美味しいから許すわ。
この青パパイヤ、去年流行ったのかな?
知らなかった~。
これだからおばさんは嫌よね~。
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