アラフィフが集まる時の話のネタは

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
40歳を過ぎてからのいろんなことを、誰かと共有出来たらいいんだけどな、と思って始めたブログです。 

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ひとりごと あれこれ

こんにちはー。

wooです。

 

暖かい、毎日お日様がまぶしい。

本日も日向ぼっこ日和です。

 

Go to eatの食事券を持って、友人とランチに行ってきました。

今日も東京都は驚くほどの新規感染者数で、

こんなランチの記事を見て不快に思う方もいるかもしれません。

そんな方は、ここから先は読まないでください。

 

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この辺の地域は感染者数は多くなく、

全国の都市部のニュースをどこか遠くの事の様に眺めている感じです。

 

だからと言って、感染対策には気を付けていますし、

いつ自分たちが感染してもおかしくない、という事は常に念頭に置いています。

 

今回一緒に出掛けた相手もアラフィフ。

まずはお互いの近況を報告しつつ、お食事。

 

以前は子供の事が中心でしたが、

今では子供にかかわることも減り、

 

この先の楽しみをどうするかなんて話をしています。

 

今回は二人とも健康診断が最近だったこともあり、健康について話し込みました。

今までの健診で引っ掛かった項目。

再検査の経験などを話したのですが、

 

やっぱり再検査をしてから結果が出るまでの恐怖感が共通していて、

 

 

わかる~

 

 

と盛り上がり、同じ経験をしている人が近くにいることに感激。

 

そして、同じ考えだったのが、

 

例えば女性特有の疾患。

乳がんや子宮がん、卵巣がんなどに罹患した場合、

 

迷わず「全摘」を選ぶという事。

 

アラフィフともなると、

 

子宮がある、ない、

乳房がある、ない、

 

これに関しては「生きる」ことを優先する人が圧倒的に多くなるのではないかと思う。

もし失くしたら、「喪失感」はあるかもしれない。

けれど、それ以上に「悪いものが無くなった」と思えるような気がする。

 

ある友人は、子宮筋腫で子宮を全摘した。

まだ30代ではあったけれど、すでに子供が二人いて何も迷いはなかったという。

 

なにより、生理が無くなったことが爽快でたまらないと喜んでいたくらい。

 

これがまだ独身で、結婚と出産を望む女性だと大きく決断は変わってくる。

 

それを考えると、この年まで何とか健康でいられてありがたいとつくづく思う。

 

 

ふと見渡すと、ランチをしている人は女性ばかり。

会計の時は、私たちの後ろにいた二人連れも「お食事券」を持っていた。

 

やっぱりGo to ~の影響はすごいです。

 

これからのお互いの健康を願いつつ帰路につきました。

 

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