もし私が〇〇出来ない女だったら、夫とは結婚していなかった

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若い時には若いなりの悩みがあり、歳を重ねていくとまた変わった悩みが出来る。 独身から既婚者になり、他人と家族を作っていく。
40歳を過ぎてからのいろんなことを、誰かと共有出来たらいいんだけどな、と思って始めたブログです。 

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家族の事 あれこれ

今朝は涼しくて快適!

それだけでとっても幸せ♥

こんにちは。

wooです。

 

ここのところ朝からモワ~ンとした湿気に嫌気がさしていたのですが、今朝は湿度が70%台の割にサラッと涼しいです。 どうして?

 

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先日業務スーパーの記事を書きました。 (その時の記事はコチラ。)

記事の中で、やっぱり手作りは美味しいというところがありました。

コンビニ弁当や、レストランの食事って続くと飽きませんか?

外食が続くと家ご飯が食べたくなりませんか?

 

特に機械が製造したもの、工場で大量生産されたものが飽きる。

その代わり、外食と言っても個人経営の、その場で作ってくれる定食屋さんのご飯は飽きなかったりする。

 

この「美味しさの差」はなんでしょうね。

 

夫は私の作るご飯を「美味しいね」と言って食べてくれます。

初めて作ったものがあると、必ず感想を言ってくれます。

わかりやすい人なので、食べている所を見れば美味しいのかそうでもないのかよくわかります。

 

そこで、質問してみました。

 

「ねぇ、私が料理が出来ない、もしくは作ったものが不味かったら結婚してなかった?」

 

答えは、

 

「うん!」

 

ですって。

 

でもね、毎日毎日食べるご飯て大事だと思いますよ。

私の育った家は、結構母がいろいろなものを作ってくれて、お惣菜を買ってくるとか外食は少ない方だったと思います。

朝からおかずも多く、それが当たり前だと思ってきました。

 

結婚して、実家の様に朝からおかずをたくさん用意したら、嫁ぎ先は朝はシンプルで良かったらしく楽ちんになりました。

他の家庭の食事事情など良く知りませんので、はじめはいろいろ戸惑いましたね。

 

祖父母が野菜を作っていて、その時々の旬のお野菜を嫌になる位食べていた私。

お蕎麦もうどんも、こんにゃくだって手作りでした。

今思えば、ある意味贅沢な環境だったと思います。

 

子どもの頃口にしたものが、きっと味覚に何らかの影響はあると思うのです。

 

結婚する前に、夫が「wooの作ったご飯が食べたい。」と良く言っていたのは、私を採点したかったのではないかと思います。

 

私は私で、私が作って美味しいと思ったものを夫がどう思うか。

そんなことを試したかった。

 

結果的に、私と夫は「美味しいと思うものが一緒。」

 

という満足のいく結果が出て、今があります。

 

「好きだから好き!」

 

なんていう若い人の結婚とは違い、現実を見た大人婚ですね。

 

みんなはどんなところを見て結婚を決めているのでしょう。

 

人それぞれ、

 

みんな違って、みんないい

 

 

おしまい。

読んでいただき、ありがとうございました。

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