こんにちは。
wooです。
お金の管理で面倒なことの一つに、夫のお金を動かすことがありました。
ATMでは50万円までの引き出しは可能ですが、それ以上になると窓口に行かなくてはいけません。
窓口に行ったら混んでいて待つこともありますし、順番が回ってきたと思ったら、本人ではないので電話確認やら書類確認やらとあります。
この作業に結構時間を取られていました。
定期の解約とかね。
そもそも土日休みの会社員は平日に銀行に行けません。
我が家のメインバンクが近所だったこともあり、今まで利用しなかったのですがやっぱりインターネットバンキングを使うことにしました。
インターネットバンキングであれば、24時間都合のいい時に手続きが出来ます。
たとえ夫の口座であっても、パスワード等わかっていればいいだけですから。
待ち時間もなく、窓口の人にイラっとすることもなく、サクッと処理できます。
快適♪
そんなわけで、着々と他の銀行もインターネット使用に変更しました。
時間もストレスも激減。
最近は紙の通帳が有料化された銀行があります。
時代はインターネットにどんどん流れて、やがて銀行の支店も減り、もしくは小型化していくのではなでしょうか。
図書館で借りた本を読んで、今の子供たちは良く考えて職業を選んで欲しいなと思いました。
戸建ての家を建てるために大工は必要なくなる。
自動運転の車が普及するとタクシーの運転手は必要なくなる。
AIが過去のデータから予報するので、気象予報士もいらない。
通訳期の進化で、人間の通訳は必要なくなる。
今、英語教育に必死ですが、近い将来必要なくなるのでは?
薬剤師も調剤ミスがある人間に比べて、AIはミスが限りなく0に近いらしい。
そういえば、ガソリンスタンドはセルフが増えました。
高速道路の料金所も昔は人がいたな~。
こうやって減っていく職業が沢山。
この先は機械を管理する立場に人間はなるのかな。
「手に職」も安全ではなくなります。
この「絶滅危惧職種図鑑」の筆者は、自分の子供たちに「職業の選択を間違えないで欲しい」という想いで書いたそうです。
そうだろうな~と思う職種もありましたが、
え! これもダメ? という職種もあり、大変勉強になりました。
この本に書いてあることが「絶対」ではないにしても、参考になることは間違いありません。
一読の価値はあると思いました。
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