こんにちは。
凪良ゆうさんの「流浪の月」が良かったので、
最新刊の「滅びの前のシャングリラ」を図書館に予約してた。
意外と早く本が届き、まだまだ東野圭吾や湊かなえのように読者が付いていないのだなと思う。
前評判としては、
「本屋大賞受賞作を越えた」
などと言われていて、私もすごく興味を持った。
あらすじ
「明日死ねたら楽なのにとずっと夢見てた。
なのに、最後の最後になって、もう少し生きてみても良かったとおもっている。」
一カ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる。
学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。 そして、
荒廃していく世の中で4人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。
滅びゆく運命の中で、幸せについて問う傑作です。
幸せについて問う傑作。。。
うーん、辛口で言うと、私には安いSF映画?みたいな印象を受けた。
内容が現実離れしすぎていたからと思う。
私にとっては期待外れな作品だった。
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